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なにをやっているのか

「におい」のAI・IoT
ソリューション

におい×AI×IoT製品の開発

独自に開発したにおいセンサとにおいに特化したAIに、ヒトの官能評価も取り込み、 様々な業界で活用されるソリューション開発に取り組んでいます。

においセンサ・においに特化した AIを自社開発しています。 このほか、解析環境の立ち上げや、ブランディングにつながるサービスなど、新たな文化基盤の創造を目指しています。

なぜやるのか

においの「なんとなく」
をなくしたい

レボーンの挑戦

わたしたちが普段の生活の中で感じている「におい」。

実は、人が“におい”を感じる嗅覚のメカニズムには、いまだに不明な部分も多く、においビジネスのマーケット拡大にはそれらを考慮しながら技術面でも新たなアプローチが必要となります。

レボーンは、普段の生活で「なんとなく」感じているにおいを再定義していくことで、人類の新たな可能性を見出していきたいと考えています。

私たちは、認知の低いにおいの価値を世の中で高めようとしています。

視覚や聴覚に比べ、嗅覚の研究は遅れており、未解明な部分が多い分野と言えます。そのため、においに関連するサービスも少ないのが現状です。

私たちはにおいをより深く理解し、サービスとして確立できないかと考えました。

AIは人間の仕事を奪うのではという懸念を抱かれたりもしますが、新たな技術が生まれれば産業が生み出されるはずです。これまでにも、視覚に関わるカメラ・聴覚に関わるマイクができたことで、ビデオや映画など映像に関連する産業が生まれました。

レボーンは最新の技術を用いて、環境を含め様々な要因が絡み合う中で「人が感じる」においを、データを通じて可視化し理解したいと考えています。

それにより、新たな産業・仕事を生み出す可能性のあるAI・サービスを開発していきます。

どうやってやるのか

レボーンの強み

活躍中のメンバー

働き方

「におい×AI」のマーケットが存在しない中で、レボーンはそのマーケットを創ろうとしています。

サービスのお問い合わせは既に様々な業界からいただいており、単一の業界では経験し得ない多種多様な経験を積むことができます。

お客様の問題を本質的に理解し解決するために、メンバーの専門領域は、化学、物理学、工学、情報工学、生物学、農学、法学等々多岐にわたっており、調香師・臭気判定士といった「においのプロ」も在籍しています。

このようにデジタル・アナログの両面から「におい」に総合的に真摯に向き合っていることが、レボーンの強みといえます。

レボーンは、日本だけでなく海外在住のメンバーを含む約15名(業務委託・アルバイトを含む)で構成されています。

100%の正解がない世界で動く以上、自分で考え、動くことが大切になります。そんな世界に取り組む面白さを感じられる方はきっとフィットすると思います。

REVORNではこんな価値観で仕事をしています。
・今までの常識に捕らわれていては新しい製品/サービスは産み出せない。既存の常識を打ち破り新しい世界を創るためのプロの”ひらめき”を大切にしたい。
・社内でのひとつのチームとして巻き込みはもちろん、社外人財もどんどん巻き込みVision実現のための仲間を広げること。
​・今やっていることはどこにつながるのか。そのために今何をすべきなのか。いつでも未来を思い描きながら、先を見ての考動。
・失敗は成功の過程。とにかく考動 考えるだけでは変えられない。失敗を恐れず一歩を踏み出そう。考え動くのスピードある繰り返しが成功への最短ルート。
・人生の八割は探しものと言われているけれど・・・時間は有限。机の上、作業台の引き出し、大量のメールや技術情報、そして頭の中。日々の整理整頓で、”探す” 時間を削減し、ビジョン実現のためのかおりの探究に没頭しよう。

いろいろな仕事

上流から下流まで、あらゆる角度からにおいの課題に取り組むレボーンでは幅広い専門性が必要です。
​メンバー
それぞれが相互に連携を取ることでソリューションを生み出しています。

ソフトウェア

自社開発のクラウドシステムやAIシステムの開発業務、センサをはじめとしたハードウェア機器の制御ためのシステム構築など、レボーンの根幹を担当

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AI​エンジニア

センサデータの解析や、プロジェクトに応じた機械学習のシステム開発を行うチームの核となるポジション。PythonをはじめとしたAI開発に必要な言語が扱えることはもちろん、高い数学スキルに基づいた課題へのアプローチ能力が必要です。

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​アプリケーションエンジニア

自社製品や企業様からのご依頼のソフトウェア製品を実装させるための包括的な業務を行います。製品により使用環境(Webもしくはスマホアプリ)が変わってくるため使用するプログラム言語は幅広く、開発全体を見通すスキルも必要となります。

フロントエンド

Webサービスやアプリの操作画面など、ユーザーの目に直接触れる領域の開発業務を行います。新たなテクノロジーを積極的に学習して、顧客志向なサービス構築に向け社内外のシステムへの実装を実現します。顧客目線での設計等、きめ細かい対応が求められます。

​バックエンド

一般的にユーザーの目に見えることのないサーバーやデータベース、機能、処理を担うプログラムやモジュールなど、仕組みや機能の構築を担います。要件定義は、自社や企業様がシステムに求める機能や解決したい課題を抽出定義するため、認識のずれが生じないよう、丁寧にヒアリングを行ったうえで、システムの設計、プログラミングが必要です

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インフラエンジニア

サーバーやネットワークなどのIT基盤の管理を業務としており、システムを問題なく動かすために必要不可欠なポジションです。運用上必ず発生するシステムトラブルへの迅速な対応、またトラブルが発生しにくいシステムの設計・構築ができるスキルが必要です。

ハードウェア

においセンサ"Obre"をはじめとした「鼻」の開発業務をメインとして、その他データ取得に必要な装置の立案や開発にも従事します。

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AIスピーカー(スマートスピーカー)のアイコン 2.png

メカニカルエンジニア
​(機械系エンジニア)

自社開発のセンサやその他ハードウェアの開発全般の業務に携わります。CADソフトを用いた筐体や電子回路の設計から、最適な部品の調査・調達業務、組み立て・テストなど、業務内容は多岐にわたります。

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エレクトロニクスエンジニア
(回路設計)

電子機器において回路設計は心臓ともいえる重要な部分です。常にハードウェアのアップデートが実装される弊社では、要件を正確に理解する力と、正常に動作させるための設計から構築まで担えるスキルが必要となります。

基礎研究

においの本質をとらえ、レボーンにミッションを達成するためには化学的なアプローチが必要となります。より良い商品を開発するために、実験は重要なファクターです。

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実験の顕微鏡アイコン素材 1.png

基礎研究

嗅覚やにおいに関する実験を主導して行います。実験内容はにおいセンサの開発に関わるようなものや、お客様の要望に応じたものなど、幅広い領域を取り扱います。

法人営業(事業開発)

お客様と直接やり取りをするレボーンの窓口です。既存システムや機器のセールスを行いながら、お客様に合ったソリューション​開発や嗅覚産業を盛り上げるための施策の立案等、業務範囲は多岐にわたります。

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法人営業

お客様から課題をヒアリングし、解決に適切なソリューションや新たなサービス開発などの提案を行います。

企業の花形ともいえるポジションで、様々なバックグラウンドを持つお客様とコミュニケーションをとる知識が求められる一方、自社サービスの企画から携われることが魅力でもあります。

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コンサルタント

技術的な詳細を含めた商品説明や課題のヒアリング・コンサルティングセールスを行います。
お悩みを抱えた企業様に、ヒアリングを通じ、ソリューション提案を実施。
社内のチームへのプロダクト改善のフィードバックを行い、調香師や臭気判定士といった”においのプロ”とコミュニケーションをとりながら、 お客様ごとにカスタマイズされたにおいソリューションを提案します。

コーポレート

​企業の成長のために、従業員がストレスフリーの環境で業務に取り組めるようなサポートを行う縁の下の力持ち。

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人事総務

人事は人材の採用・育成業務全般を活動範囲とし、総務は備品の管理や防災対策、来客対応、社内ツールの整備など、会社がスムーズに活動するための環境づくりが業務です。どちらもバックオフィス業務の要となる重要なポジションです。

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経理財務

企業のお金の流れを記録し、経営の根幹を支えます。企業内部の人やステークホルダーに会計情報を提供するための会計業務と、資金調達や予算管理等の資金運用のための財務業務全般を担当します。

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