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松岡直樹さん.webp

ハードウェア担当

大手からベンチャーへ。においの世界は無限の可能性を秘めている。

大学時代はロボットの開発を経験。

大手メーカーで電子機器の開発や性能評価に従事し、緻密な設計を得意とするハードウェアエンジニア。

レボーンの「においを可視化する」という挑戦に惹かれ参画。

好きなこと:スイーツ店やタピオカ店巡り。
 

現在は、自社センサー内部の開発や回路設計に携わるハードウェアエンジニアとして働いています。

私たちレボーンが挑戦する領域は「におい」です。

においを感知する鼻(センサー)、そして感知したにおいの情報を判別する脳(AI)。

どちらも一貫して研究開発している企業は多くありません。

だからこそ無限の可能性を秘めています。

においの”なんとなく”をなくす。

そんな大きな使命を達成する弊社に少しでも興味を持っていただければ...
 

​また、

・転職の一歩がなかなか踏み出せない。

・ベンチャー転職に不安がある。

そんな方々に参考となれば幸いです。

守りの転職ではなく、攻めの転職!

ー Q.転職の軸は何でしたか?

 私は「前職の経験を活かせる」、「将来性のある事業内容」を転職の軸として置いていました。
 

①前職の経験を活かせる

 転職する際に気を付けることは、業界もしくは職種のどちらか一方は固定することだと思うんです。

どちらも変えてしまっては前職での経験を活かせず、0からキャリアを積み直さなくてはいけません。

その為、ハードウェアの設計開発に携わった経験を軸に、「におい」業界という新しい領域に挑戦してみました。

どちらを固定すればいいのかわからない方は現職の業界と職種のどちらが楽しいのかを基準に考えてみてもよいかもしれません。

私の場合はものづくりが好きなので職種は固定して、業界を変えることにしました。

キャリアは深さと幅を意識して考えることをおすすめします。
 

②将来性のある事業内容

 ベンチャーに転職を考えたときに、将来性があるビジネスに取り組んでいるかも重要視していました。

その点で考えると、においのトータルソリューションを事業内容としているレボーンはとても魅力的でした。

人間の鼻を再現する、においセンサーと人間の脳を再現するAIの両方を自社開発している企業は、世界でも珍しいと思います。

裁量の大きな仕事にやりがいを感じている

ー Q. 1日のスケジュールは?

 10:00 出社

  朝の挨拶をSlack上で行います。

 10:30 タスク確認と作業開始

  主に自社製品内部の回路設計や性能評価を担当しています。

 13:00 昼休憩

  エンジニアの方々と話しながら食べています。

  弊社ではお弁当が一部補助されるのでほぼ毎日注文しています。

  これがとても安く、お財布に優しいです。

 14:00 進捗確認と作業

  上長と進捗を確認しながら進めていきます。

 19:00 退社

  基本的に残業はないです。

 20:00 帰宅

 21:00 勉強

  専門分野について日々勉強しています。

  現在はモーター制御回路について学んでいます。

ーQ.現在の仕事内容は?

 現在は、においセンサーObre内部の開発、においを自動的に採取する機械の衝突検知回路を作っています。

においセンサーObreに関しては内部のセンサ基盤の開発を担当し、においを感知する精度の向上に取り組んでいます。衝突検知については、安定的に正しく動作しているかを確認し、試行錯誤を行いながら改良しています。前職でも電子機器の開発や性能評価を行っていたので、日々インプットとアウトプットを繰り返すことを大切にしています。

 基本的に指示を出されてこなすという仕事の仕方ではなく、自分なりに考え最適な解決方法を見つけ出すことが必要です。能動的に責任感を持って仕事ができているので、とてもやりがいを感じています。

前向きに働くメンバーと自分のペースで働ける環境がある

ー Q. 職場の雰囲気は?

①働いている人

 初めて社内見学させてもらった際、みんな暖かく挨拶をしてくれるしとても活気がある会社だと思いました。入社してからもそのイメージに変わりはないです。

 サービスのローンチという目標に向けて、皆が能動的に必要な業務に取り組んでいると思います。

若手メンバーもとても真面目で、ブレークスルーに向けて何をしないといけないか、自ら考えられる能力を持っています。

②働く環境

 私にとってありがたいのは、強制されることがなく自分のペースで仕事ができる環境であるということです。もちろん達成するべきことはありますが、目標に向かう道筋は自分で決められます。私は一つひとつ自分のペースで進めていくことで力を発揮するタイプなので、とても働きやすいです。

 またITベンチャーということもあり、日々の業務に必要な社内ツールも便利なものがあれば随時乗り換えていく柔軟性、 常に業務効率を重視した仕事環境が整えられています。
 

ー Q. 社長はどんな方ですか?

 写真で見るより気さくで話しやすい人ですね。

 現場にも足を運んできて、いつでも気軽に相談できるので、とても風通しの良い会社です。

社長自身がエンジニア出身ということもあり、技術的なことにも理解が深いことがとてもありがたいです。

転職を考えている方々へ

あなたにマッチする転職先がレボーンであれば幸いです。

経験やスキル面も大切ですが、コミュニケーションが円滑に取れるということも大切です。

新しいことに挑戦するということは、最初は不安で分からないことがたくさんあると思います。

だからこそ、多くの人とコミュニケーションを取れて、積極的に新しいことを学ぼうとする姿勢が大切だと思っています。

株式会社レボーンでは一緒に働く仲間を募集しています

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